で、あれ?って思ったのがあって。
あれは確か・・・手のひらにユリちゃんの住所を書くシーン。
(教務課に忍び込んで、勝手にこっそりやってましたなぁ・笑)
ペンで必死に書き写すんだけど、肝心のペンが書けない!
その時一言ぼそっと、
『かかさらん』。
・・・たぶん、こんな言い方だったと思う。
「かきららん」だったか「かかさらん」だったか、それともどっちも勘違いか。(え)
でも、たぶん「かかさらん」ってつぶやいたと思う。
これって、『書けない』っていう意味だよね、たぶん。
「書けん」とは言うけど、「かかさらん」は言わないよなぁ、と。
じゃあ、松山くんの地元ではそう言うのかしら?と。
ずーっと気になっていたのです、見に行ってから。
もっと気になるのは、松山くんが本当にそう言ってたのかってことだけど。
確かめるには、もう一度見に行かなきゃいけんけど、時間がなく無理。
DVD化されたら、チェックしてみよう。
何より、その使われてたシーンは実はNGだったとういうことに驚いた。
方言でセリフ言ってるなんて珍しいなぁ、いいのかなぁと思ったけど、
NGだったのを使ったってんなら納得。
そういうのが結構あるみたい、あの映画。
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