今年の春、どっぷりはまった(笑)ドラマ『砂時計』。



数日前にその原作本を後輩が貸してくれた。
それも全巻一気に。
ちょっとずつ読もうと思ってたのに、
今日一気に読んでしまった。
で、

号泣輦

大筋の流れはわかってるはずなのに、
それでも読み進めるうちに涙が止まらなくて。
ドラマの映像までフラッシュバックしちゃってねぇ。(苦笑)
なんて言うか・・・『刺さる』。
マンガから伝わる想いがね、痛かった。
(いや、『イタい』じゃなくてね←わかるよね？)
杏ちゃんと大悟のお互いを想って想って、
想いすぎてダメになって。
それでも数年後、また気持ちが１つになって。
そんな恋ができるっていうのは、すごいことだなぁと。
『マンガだろ』って言われるとそれまでなんだけどさ。
１巻から８巻までずーっと泣きっ放しで、
ちょっと目が腫れてる感じ蓮
明日までには引くかしらねぇ。
あー、またドラマ版も見たくなってきた。
やっぱりレンタルするかなぁ。

番外編もたくさんあって、本編のその後とか、
それまで登場した人たちのその後とか、
ちょっと時間軸や視点を変えて見たものとか。
主だった登場人物それぞれが主人公になってたから、
すごく得した気分で読み終えたの。
・・・今夜また読むかも。(え)