『親指さがし』。
TSUTAYA DISCUSは延滞がないのをいいことに、
半月くらい借りっぱなしで・・・。
見る時間が取れなかったんだよねぇ、これ借りてる頃って。
で、先週やっと見た。
原作を先に読んでたのね。
“小さい頃やった『親指探し』って遊びがきっかけで、
友達が1人行方不明になって。
20歳になった時、その遊びを一緒にやった仲間が全員揃う。
そして、もう一度親指探しをやる。
で、その後噂を耳にするのね。
『親指探しでいなくなった子は、大人になると帰ってくる』
って言う噂を。
もしかしたら、あの時の友達が帰ってくるかもしれない、
なんて思ってたら、実は・・・”
みたいな感じ。(すごいはしょり方・笑)
原作は、じわじわぁっと怖さがやってくる感じで、
夜中に本を読むことの多い私は、ちょっとびびったり。(苦笑)
我が家、夜になるとホント、雰囲気が出るのよー。
いい意味じゃなくて、その反対。
まさしく、『出そう』な雰囲気になるの。
だからなおさら、ホラーとか読むのはビビる。
まぁ、映像よりましかと思って読んだんだけどね。(え)
原作を読んでたんで、予習はばっちり!かかってこい!!
てな感じで、見始めたんだけど。
んー、なんとなく思ってたのと違う。
映像化なんて、得てして原作通りに行かないものだけどさ。
それにしても、なんかちょっと違う。
いろんな人の感想を見て、『怖くないんだ』と思ってたら、
私にとっては怖かったり。(爆)
すごい怖い!って訳じゃなくて、なんとなく怖い。(は?)
これ見ようと思ったのは松山くんが出てるからだから、
『松山くんの坊主頭+メガネ』が見れればそれでよし、だったんだけど。
彼は『五十嵐智彦』って役。
主人公の三宅健と共に最後まで行動する。
で、襲われるんだけど・・・親指がね、飛ぶんだ。
一瞬のことでよくわからなかったんだけど、
親指が飛んでた。(汗)
ぎゃーってなったわよ、その瞬間。
それまで殺害シーンなんか曖昧にされてたから、
気を抜いて見てたんだよねぇ。
そこにきて、親指が・・・ねぇ。
原作では智彦もざっくりやられてたんだけど(え)、
映画ではそれはなくて。
そのことにほっとしたり。(苦笑)
でもね、ストーリー自体も、もちろんラストも違ってて。
あぁこりゃ別物なんだな、と。
原作の方がドキドキしたよ、実際。(爆)
映画のラストは・・・んー、微妙でした。
まぁ、見たぞ、ってことで。(何)
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