見て来ましたよ、『L change the WorLd』。
実写版デスノートの月との決着がついたその後の話。
Lちゃんがデスノートに自分の名前を書いて、
亡くなるまでの２３日間。
結末がわかってるだけに、どういうストーリー展開なのか、
すごく楽しみだった。
情報もいろいろ聞いてたけどね。
で、見た感想。

アクティブなLちゃんもいい

てか、アクティブなLちゃん、かっこいい！
松Lかっこいい！！
誰かのために必死になってるLちゃんは、素敵でした。
あ、子守してるLちゃんも必見です。
改めて、

『Lちゃんやってる松山くんに惚れたのよねぇ』

と実感した。(笑)
子役の２人もね、すごいねー。
福田麻由子ちゃんのあの目力はすごい。
BOY役の彼もね、セリフなくて表情だけの演技。
難しかっただろうに。
たまにあるセリフで聞く声がかわいかった。(笑)
結構ストーリー的には重めなんだけど、
ところどころ笑えるポイント(ナンチャン絡みです)もあったり、
原作知ってたら「あぁ、そうなるのね」ってとこがあったりで、
うん、満足

満足なのですがね。
ワタクシ、『血』に弱いのですね。
で。
二階堂教授(鶴見辰吾さん)の最期がですね・・・見れませんでした
小説版読んで覚悟はしてたつもりだったんだけど、
やっぱりダメだった。
あれ、夢に出てきそうなんだよぉ。
そうだよね、監督がね

中田秀夫さん

だもんね。
『リング』シリーズの人だもんね。
そらリアルだよね。

・・・などと変な納得の仕方をしながら見てましたよ。
さ、あと２回は見にいけるぞ。
頑張って画面から目を逸らさないようにしてみましょー。(無理だろ)

そうだ。
”ゲキレンジャー”の『ロン』が、ちょい役で出演しててびっくり。(笑)
髪型『ロン』チックなのに、普通の服装だからおかしくて。
見ながら心の中で笑ってしまった。ごめんよ、ロン。（てか、川野くん）
・・・って、わかる人だけわかる話でした。