やってきました、読書の秋。
ここ最近ふつふつと読書熱が上がってきてまして。
先日、TSU○YAカードの更新がてら、本屋へ。
いつも平積みにされてる小説には目を通すんだけど、
棚に並んでるとこまではなかなか行かないの。
そう言えば・・・とお気に入りの本のことを思い出した場合は別。

思い出したわけでもなく、
何気なく見に行ったら、新刊が出てる！ってことが何度かあって。
『富士見二丁目交響楽団シリーズ』(詳細はコチラ)なんだけど。
これ、必ずと言っていい程。
好きなシリーズでも発売日をチェックしたりしないのよね。
で、ホントに何気なく見に行ったらある、みたいな。
今回もそれで、ちょっとびっくり。(笑)
このシリーズだけなんだけどね、そんなことあるの。

このシリーズね、いわゆる『B-LOVE＝ぼーいずらぶ』ってやつで。
えぇ、『腐』ですから。(爆)
まぁ、ライトノベルなんで、
うぎゃーって程の表現はないんだけど。
ダメな人は本当にダメなんだよねぇ。
（受け付けない人、ごめんなさい！）
バイオリニストと指揮者の恋、で。
まずもって自分のいる世界(クラシック界とかね)とは程遠いので、
今までずっと御伽噺のような感覚で読んでて。
２人の間に紆余曲折あるから、応援したくなるんだよね。(笑)

いつ頃からかなぁ、読み始めたの。
もうずいぶん長い付き合いのような気がするけど。
この先の展開もすごく気になるから、
きっとずっと読み続けるんだろうなぁ。
・・・これを理解してくれる人が伴侶にならないと難しい？(笑)

あ。
同じ類のもので『タクミくんシリーズ』ってのがあるんだけど。
どうやらこれが実写化されるらしくて。
主人公２人のうちの１人をD-BOYSの柳下くんがやるらしい。
タクミくんの役なんだそうで。
『タクミくん』も途中まで読んでたなぁ。
つか、実写化って・・・。
どこをどの辺まで再現するのか、ちょっと興味あり。(え)