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日々のことや大好きなモノ・コトを徒然と。                  比重は嵐くん多め。だって、あらしっくだもん♪
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と言うわけで、見に行ってきました。
へたれてても仕方ないじゃん、ってのでね。(笑)
松山伊織くんが見たかったのと、織田三十郎が見たかったのと。
あの黒澤明監督の名作・傑作のリメイク!
ってことで、やたら注目されてるし、批判もあるようだけど。
私、黒澤版を見たことがないので、
純粋に『織田三十郎』を見ることができました。
織田さんはねぇ、『踊る・・・』のイメージがあるから、
時代劇ってどうなんだろう?と思ってたんだけど。
着物、着流しって言うの?似合ってたなぁ。
語尾につく「・・・だぜぃ」ってのにちょっと慣れなかったけど。(苦笑)
いろんなとこのインタビューで、

『若侍たちの兄貴分のような三十郎』

と言ってたけど、ホントにそうだなぁって。
こんな兄ちゃんいたら心強いだろうなぁって言う三十郎。
実際、私も欲しくなりました、ああいうお兄ちゃん。(笑)





松山伊織くんはね、表情がほんのちょっとロボチック。(笑)
ちょっと情けないような表情が多くて。
でも、そんなところがかわいらしくもあり。
確かにリーダーとしては頼りないけど、
どこか放っておけない雰囲気があって。
(実際別の子が仕切ってたりしたし・笑)
あら、かわいらしいお侍さんねvと思ってみてました。
他の若侍さんもホントに若くてねぇ、
若さゆえの無謀さもよく出てたなぁ。
だって、何かにつけ『もう我慢できん!』って行こうとするんだもん。
そんなん見て返り討ちに合うぞー、と思ったり。
ま、それを戒める三十郎兄さんがまたカッコいいのですが。(笑)

佐々木蔵之介さんの演技がなんだかツボで。
出てくるたびに笑わせてもらいました。
押入れに戻る姿がもう・・・。
私的にはこの映画、なかなか面白く見れましたよ。
現在の『椿三十郎』だって思えばね。

しかし、トヨエツさんの声は高いよなぁ。
黙ってるとすごい怖いお侍さんなのに。(苦笑)
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