武道館ライブの余韻は、いまだに冷めないんだけど。
ふとした時に思い出すのは、あの空間での出来事で。
仕事しながら、あと何が嬉しかったっけなぁと考えてみた。
(仕事しろ)
嬉しかったことじゃなくてもいいか。
・スクリーンでメンバーがどアップにたぶん初めてじゃないのかなぁ、
RAG FAIRのライブでスクリーン使うの。
違ってたら、ごめんなさい。
『武道館の歴史』を辿るコーナーでは、
ビートルズやドリフにメンバーが扮して。
ビートルズ、誰が誰だったかなぁ?
加藤くんが『ジョン』だった?『ポール』はけんちゃん?
あら?すでに自信がないわ怜
何よりここで印象的だったのは
『オノ・ヨーコ』=礼央 『仲本工事』=よーすけ囹
いやぁ、笑わせていただきました。(笑)
よーすけなんて違和感なさすぎ。(爆)
最後の方はこのスクリーンに、歌うメンバーの姿がどどーんと。
客席から『きゃあ〜っ撚』って歓声が上がって。
メンバーの後ろを見ながら声が上がるもんだから、
礼央と加藤くん、振り返って『おっ!』って感じでびっくりしてた。
自分たちの姿があんなにでかく映し出されてたら、びっくりだよね。
・スターズオンRAG FAIR公言してたとおり30分歌いきったんだってね。
その場では、30分には感じられなかったんだよ。あっと言う間で。
「『今までを振り返る』つもりでやります」
みたいなMCのあと始まったんだけど、ホント「今」までをやってた。
ついさっき歌った曲まで織り込んで、歌うわ歌うわ。
ぐぐっと引き込まれてしまいました。すごかった。
おっくんのソロも、かっこよかった。
ステージがせり上がっていくのには、びっくりしたけど。(笑)
あ、あと棒を持ったときね。如意棒に見えて仕方なかったよ蓮
おっくんソロが終わって、メンバーに合流する時。
みんな満面の笑みでハイタッチ獵してて。
「よくやった」みたいな感じだったのかなぁ。
見てて、いいなぁ、って思った。あったかいなぁって。
6人の声だけであのメドレーをやりきった彼らは、やっぱりすごい。
やろうと思ったところが、まずすごいよね。
楽器が入ってれば、ちょっと一休み・・・もできるけど、
自分たちの声だけだったら、それもできないもんね。
ほんっと、彼らには驚かされるし、感動させられる。
・マイクなしでの『彼らの声』届いたよ、ちゃんと。
2階のそれこそもう、
最後列と言ってもいいくらい後ろにいた私たちにも。
ステージ際にメンバーが並んだ時、
いつもの「ありがとうございました」かと思った。
そしたら、聞えてきたのは『歌』。
この日のために作られた、
『song for you』って曲だったらしく。
短かったけど、その中に彼らの思いがぎゅっと閉じ込められてて。
それは、その場にいたみんなやパソコンの前にいたみんなに、
しっかりと届いたと思う。受け止めれたと思う。
歌詞までははっきり聞き取れなかったけどね。ちょっと残念。
・リーダーの震える声悔しいけど(え)、もらい泣きしちゃった。
まさかよーすけが泣くとは思ってなくて。
最後のMC、声が震えてて、言葉に詰まって。
あー、ホントここに来るまでいろいろあったんだろうなぁって。
結成してから今までのことが、思い出されたんだろうなぁって。
感極まる、とはまさにああいうことなんだろうな。
言葉に詰まるよーすけを、
すごく優しくみつめるメンバーの姿にまたやられ。
彼らの関係性が、大好きだ。
きっとね、ホントはまだステキなことはたくさんあったと思うの。
でもね、私の記憶力の限界のよう輦
一通り、自分なりのステキポイントは押さえたかなぁ。
もう一度、あの日のライブを見たいなぁ。
DVD化されるんだよね?
願わくば。
ノーカット版でお願いします囹
あの日の全てを詰め込んで欲しい。
どの部分も、カットして欲しくない。
だって、少しでもカットしちゃったら、違うものになっちゃうから。
だから。
お願いしますね、なべさん、おもちゃ工場さん。(ここで言っても)
ホント、彼らに出会って、彼らを好きになってよかった。
彼らが歌い続ける限り、応援しよう。
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