谷村美月ちゃんがクライアントとして登場。
あの子、いくつになったんだろう?
今回20歳の役だよね?
小さい頃から闘病してて、さらに病気が見つかって。
そりゃあ、夢も希望もなくなるよね・・・。
荻原先生が以前担当してたってこともあって、
卓巳先生からヘルプ。
(塩大福で釣ろうって言うのが、卓巳先生らしい)
「以前は笑顔の素敵な、
病気だって吹き飛ばしちゃうような子だった」
って言う荻原先生の言葉に、
「5年は笑顔奪うには十分すぎる時間だよ」
って答える高木先生。
やっぱり闘病生活って、私が想像している以上につらいんだろうなぁ。
余命宣告されてたら、なおさらか。
そんな彼女を、多恵さんに会わせる卓巳先生。
スターティングノートってどんなものか、
実際書いてる多恵さんに会わせて知ってもらおうってことらしい。
でも杏子ちゃんは『必要ない』で一刀両断。
その杏子ちゃんに多恵さんは
「ほっとけばいいのよ。
何もせず漫然と死を待ってる、それでいいじゃない」(←ニュアンスね)
と突き放すのよね。
まぁね、初対面の見ず知らずの人にそこまで言われて、
おまけに言われたことほぼ図星だしで、杏子ちゃん怒ったねぇ。
その杏子ちゃんに卓巳先生、
「君と同じ、生と死の狭間で戦っている人」(←ニュアンス)
って。
ピアカウンセリングっていうのがあるんだけど、それに似た感じなのかな。
同じ境遇の人の話を聞くと、案外すんなり入ってくる、みたいな。
副島先生が言うように、プラスの効果ばかりじゃないと思うけど。
多恵さんの言葉聞いて、ちょっと前向きになった杏子ちゃん。
でも、そんな時多恵さんが・・・。
せっかく心臓移植できるとこまで来たのに。
来週、どうなるんだろう?
予告見る限り、喜べそうな展開にならない感じだったけど・・・。
お父さんに
『自分は誰の子なの?』と直球勝負に出た卓巳先生。
お父さんの告白に対して、テーブル叩いて怒る卓巳先生。
その告白がすべて真実だとは、たぶん卓巳先生思ってないよね。
信じ切った表情じゃなかった。
何より、お父さんのそのあとの表情が怖い・・・

なに?まだ何か隠してることあるでしょ!?
暗い表情が物語ってるよー。
センター長にも正面切って聞いた卓巳先生。
本当に聞きたいことを聞こうとしたとき、入ってくる副センター長。
もーうっ!間が悪すぎるっ!!
聞きたいことはまだあるって言う卓巳先生に、
『かまいませんよ』なセンター長。
これまたそのあとの表情が怖いったら・・・

古牧さんは古牧さんで、研究成功まであと一歩ってとこまできてて。
あのにんまりとした笑顔・・・っ

コワイ、みんな怖いよー!
健くんにもフラッシュバックする自分の記憶を話す卓巳先生。
話すって言うより、ぶちまける感じ。
健くん、あっけにとられてたけど聞いてはくれて。
「そう言えば自分も・・・」って、思い出したことを話してくれて。
似たような経験、なのかな?
卓巳先生はお父さんに、健くんはお母さんに。
でも、親に殺されかける記憶って・・・

あ、食べかけの塩大福は見つけきれず、残念

来週もいろんな意味で見逃せませんな!
お父さんの告白を聞いたときの相葉ちゃん(あえて相葉ちゃんで)の演技。
表情と言いテーブルを叩くことと言い、
ちょっとドキッとしたというか、びっくりしたというか。
三毛猫の時もちょっとだけ怒りの演技ってあったけど、
あそこまで
バンッ!!て感じのは、見たことなかったから。
相葉ちゃんの違う面が見られたなぁ、
相葉ちゃん、ああいう演技もできるんだなぁって。
いつもニコニコ穏やかな役が多かったから、そのイメージしかなくて。
負の感情を爆発させる演技ってできるんだ、って思ってしまった。
ごめん相葉ちゃん、上から目線で
でも、ああいう負の感情を表現する姿ってなかなか見られないから、
演技とはいえ貴重だなぁって思う。
そういう意味でも、ラストホープ、面白い。
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