うっかり勘違いの先週から早１週間。
ホント、１週間ってあっという間に経っちゃうんだねぇ。
見ましたよ、『ラストホープ』第５話。
今回カンファレンスシーンはなかったけど、
救急救命でテキパキと仕事する先生たちの姿が見られたね。
あれだけの患者さん運ばれて来たら、実際どうなんだろう。
テンパったりしないのかな、救急のお医者さんたち。
ほかの病院で拒否されるって、実際あるだろうし。
それを全部受け入れて対応してくれる病院・・・。
橘先生だからこそ、なのかな？
卓巳先生、今回も聴診で妊婦さんの異常発見してた
荻原先生と橘先生と３人で協力体制。
高木先生と副島先生は救急搬送されてくる患者さんの処置。
副島先生もお医者さんだったんだなと思ったよ、処置してる姿を見て。
古牧先生は・・・まぁ、学者肌の方なのでね。
あのような状況下ではあまり腕を発揮することはできないかもねぇ。
どこか行っちゃった、と思ったら全館放送！
院内のお医者さん＆看護師さん全員に呼びかけてたよ。
ホントは救急救命の先生しかしちゃいけないらしいけど。(笑)
思わず『古牧先生、カッコいい！』って叫んじゃった

お休みの日にもお勉強してるんだね。
卓巳先生は内視鏡の練習。
今回はそれが活かされる回なんだけど。
妊婦さんと双子の赤ちゃん、どっちも助けたい卓巳先生たち。
そのオペの執刀を任されたのが卓巳先生で。
『できない』って迷う卓巳先生を、橘先生が励ます。
なんだか２人の関係性、仲良し！ってわけじゃないけど、
お互いのことちゃんと認めてるんだなぁって。
ま、キメ台詞は橘先生に持って行かれちゃったけど。
『ラストホープって言葉を聞いたとき、感動した』
的なことを橘先生が言ってて。
『最後の砦なんだから、今行かなきゃ最後の砦じゃなくなる』
って感じの言葉で卓巳先生に執刀を決意させてくれて。
ココ！って時に卓巳先生ものすごく震えちゃってて。
やっぱなぁ、怖いよなぁ。
初めての経験だし、もし母体や胎児を傷つけたら・・・って考えたら、
そりゃあ震えるよね
橘先生を信じてそのタイミングでレーザー照射しても、
ちょっとずれてたら・・・ね。
オペ無理かも、ってところで再び古牧先生登場。
どうやって震えを止めるかを説明し始めたんだけど、
『うるさい古牧』
と橘先生一喝。
え？古牧先生が震えを止めようとしてくれてるのに？？
って思ったら、なんと卓巳先生、震えが止まってやる気の表情！
どうやら橘先生が術前に言ってたことでおさまったらしい。
覚悟決めた卓巳先生の顔、カッコよかった
結果、オペは成功でお母さんも赤ちゃんも無事！

卓巳先生、橘先生のこと
『やっぱマシーンじゃないよなぁ』
ってちょっとからかってたけど。
そのいたずらっ子のような表情、ズルいんですけど！

今回も出てきたなぁって思うんだけど、近過去映像。
センター長と卓巳先生のお父さんが一緒にお茶してた
とか
荻原先生の元旦那さんと橘先生のお父さん知り合い
とか
荻原先生、実は復習したい相手の情報掴んでるんじゃない？
とか
副島先生、ものすごいこと企んでそうだなぁ
とか
高木先生、アメリカでであったあのお医者さん誰？
とかとか。
卓巳先生が学生時代滑落事故起こしてたってのにびっくり。
輸血・・・お父さんはできないよなぁ。
血が繋がってないってわかっちゃうもんなぁ。
センター長に言ってた
『私は卓巳の父親でいられなくなる』
の言葉の本意ってなんなんだろう・・・。
やっぱりキーパーソンは“斉藤教授夫妻”なんだな。
卓巳先生のお父さんが大学病院にいたころの、
最後の受け持ち患者が斉藤夫妻の息子。
来週卓巳先生、その息子さんに会いに行く！？
(息子さん役が高橋一成くん！わっほーい♪)
来週・・・２１時になったら休憩室上がっていい？←誰に聞いてるの