やっとこさ、観れました。
『アマルフィ』。
予告編見たときから気になってたんだよねー。
織田裕二さんと天海祐希さんが好きな私にとって、
見ないわけにはいかないじゃない!的な映画だったので。(笑)
外交官を演じる織田さんがねぇ、カッコいいったら。
青島くんみたいな熱血漢じゃなくて、クールな役なんだけど。
(『県庁の星』のときの役が近いかなぁ?)
そのクールさがなんとも・・・

銃を構えるシーンがあるんだけどね、
そこで”はふっ

”ってなりました。(わかりにくっ)
天海さんは強い女性の役が多かったけど、
今回は娘を誘拐される母親役。
気が動転してパニックになったり、涙したり。
いつもとは違う面が見れたかも。
でも芯のある、やっぱりある意味強い女性でした。
我慢して我慢してそれでもやっぱり涙があふれて、嗚咽を漏らして。
誰にも頼れなかった矢上さん(=天海さん)が、
黒田さん(=織田さん)に抱きついて泣くシーン。
私まで泣きそうになりました。
誰かに頼りたいとき、そばにいて欲しいときってあるもん。
強さを装ってれば装ってるほど、ね。
あと、イタリアに行きたくなった。
ホント、すごく綺麗なんだもん。
海の青がすごい印象に残ってる。
あと、街並み。
『いいなぁ、イタリア。行ってみたいなぁ』
本編を見ながらもそれを考えてました。(笑)
百歩譲って、ミラコスタに泊まりたい。(えぇ!?)
ヨーロッパサッカーを一度見てみたいなぁって以前から思ってて。
イタリア・イギリス・ドイツ・フランス・オランダ・スペイン・・・。
回ってみたいなぁって。
セリエAとプレミア、ブンデス、リーガは特に。
なので、やっぱりイタリア、行ってみたいっす。
いつか実現できる日が来るかしらん?